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唐澤千恵美のおこづかいラボ

おこづかいラボ

【子育て13年目にしてゲーム機を買うことになった訳】

NPO法人マネー・スプラウトに所属し、

「親子おこづかい教室」を長野県内で開催している唐澤です。

中1・小5・5歳の男の子3人を育てており、賑やか過ぎる毎日を送っています。

子どもが生まれてからこのかた、我が家にはゲーム機がありませんでした。

iPadやパソコンでゲームをすることはあるのですが、ゲーム機本体をいつまで買わずにいられるか?なんて考えながら子育てをしていました。

コロナ禍により、例年よりも外出することが少なくなり、信頼できる従兄弟と家で遊ぶ機会が多かった今年の夏休み。この従兄弟たち、実はかなりのゲーマーでして、ゲーム機を借りて一緒にやっているうちに、やはり・・・「うちもゲーム買って」と言い出すのは時間の問題ですよね・・。

「買って」といわれて「はいよ」と2つ返事をするつもりはありませんでしたし、これは「人の心を動かす」体験としていい機会だな、と思い、夫に対して息子にプレゼンをさせることにしました。

「今なぜゲーム機が欲しいのか?」

買ったらどのようなメリットがあるのか?」

買うにあたってお金はどうするのか?」

「約束を先に決めておく」などなど・・・。

夫自身、ゲームは一切やらず、ムダなことは嫌いでなかなかの頑固者です。

そんな夫の首をどうやったら縦に振らせられるのか?

息子と一緒に頭をひねる時間は、正直楽しかったですね。

綿密な作戦と熱意のあるプレゼンの甲斐あって、我が家に初めてのゲーム機である「Nintendo Switch」くんがやってきました。いまのところ約束をきちんと守り、ゲーム機の取り合いで兄弟喧嘩をすることもなく平穏な日々が過ぎていることを嬉しく思います。

 

「わがままでも何でも自分の思い通りになる」と考える大人にはなって欲しくないですよね。

ほんの小さなことでも、「将来自分の足で立って生きていくための練習の機会」としてたくさんの経験を積ませたいと思います。

むかーし、むかしのお話です。

発売されたばっかりのゲームボーイがどうしても欲しくて、散々駄々をこねて買ってもらった女の子が居たそうな。そんな子が実は今では自分の母親だってことは、息子達には内緒にして下さいね。

 


今ならこの本
無料で差し上げます
9/30まで


著者の言葉

2,000万円貯めるのは大変です。

でも、2,000万円減らすのはカンタンです!!

収入は増えないのに、支出は増えていく。

将来に向けての教育資金や住宅資金、老後資金など生活費は年々増えていくのに、以前のように収入が年齢と共に上がっていかず、逆に減っている現状。

このままではどうすれば良いのか?と不安に思い、熱心に家計簿をつける。それなのに毎月赤字なのはなぜ・・・?

子ども1人を育てるのに、総額1000万円〜2000万円かかるとも言われていますが、あなたの家計のやりくりは大丈夫ですか?

「子どもの教育費、このままじゃ間に合わない・・・」

「贅沢をしている訳ではないのに。」

「節約下手なのかな・・・?」

「おこづかい減らさなきゃ・・・」

とお考えのあなた、そうではありません。

家計が思い通りにならないのは、毎月の収入が増えないからでも、毎月の支出を抑えられないからでもないのです。

お金の使い方や管理のしかたについて、教わったことがないからなのです。私自身、学校で教わった記憶がありません。あなたにも無いと思います。

実は私、お金はあればあるだけ使ってしまう性格です。社会人になり、結婚を決めた時に「このままではかなりマズい。」と意を決してお金についてトコトン勉強し、基本的な知識を「自分と家族を護る武器」として身につけてきました。

ファイナンシャルプランナーとして200世帯以上のご家族とお話をした経験から、「豊かな生活」を実現しているご家庭には、ある共通点があることが分かったのです。

あなたは「豊かな生活をしているご家庭の共通点」が何だか想像がつきますか?

それは、【適正な家計の管理方法】を知っていて、実行しているだけ、ということでした。

人生には結婚・子育て・マイホームの購入など、大きな出費を伴うイベントがあります。さらに、定年した後の老後資金も心配ですよね。これらにはどのくらいのお金が必要なのか、目安を知っておくことがとても大切です。

そして、早めに行動を起こすことで時間を味方につけ、準備を始めることで不安を払拭することができるとしたら・・・なんだか自分の未来がワクワクしてきませんか?

「適正な家計管理」をするにあたって、固定費の無駄を省くことは節約の効果がとても大きく、まず始めに手をつけるべき重要な項目になります。

中でも「生命保険の出費削減」は、他の項目と比較した場合、桁違いに大きな効果が期待できます。

しかし、子育てに仕事に家事に忙しいと、なかなか見直す時間が取れませんよね。
そんな方のために、この本「生命保険の正しい見直し方」を、今なら無料で差し上げます!

子育てしていると毎日があっという間に過ぎていきます。私も3人の息子たちと賑やか過ぎる毎日を送っています。

いきなり保険の相談をするのはちょっと躊躇してしまう方にとっても、「生命保険を適正化」するポイントが具体的に載っていますので、自分の保険が適正なのか、無駄だらけなのかご自身でわかる本になっています。無駄のない保険設計がどんなものなのか知りたい方にとって、ありそうでなかった一冊です。

この本の著者である五十田三洞先生は、「生命保険見直し」においては、日本で右に出る人はいません。三洞先生の指導を受た人は全国に約700人おりますが、その受講生が2万世帯以上の保険の見直しを行い、“無駄のない適正な保険設計”を提案しています。

その中でも、三洞先生からの「お墨付き」を得られた限られた弟子だけが、今回この本を無料で差し上げることができるようになりました。 長野県では私が最初の1人です。

この本が、縁あって手に取っていただいたあなたの参考になれば幸いです。

「生命保険の正しい見直し方」の本を、無料で進呈いたします。
(9/30まで)

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