年3回、所属するNPO法人マネースプラウト のメルマガに原稿を依頼されています。

2020年3月。長男が小学校卒業を迎えます。

休校前の登校最終日、後ろ姿を見て「ランドセルこんなに小さかったっけ?」と想いが込み上げてきました。

そんなタイミングでしたので6年間をざっくり振り返った内容のコラムを寄稿しました。

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長野県で活動しています、唐澤千恵美です。

小6・小4・4歳の男の子3人を育てています。

同じ親から産まれたはずなのにお金に対する考え方が子どもによって違っていて、不思議だなぁと日々感じています。

新型肺炎の影響で我が家も休校中。末っ子も体調不良のために3人とも在宅です。私も在宅ワークに切り替えましたが、5分おきに誰かに呼ばれてなかなか集中して仕事ができません。しかし子どもたちにも役割を与えて(ごみ出しや洗濯物干し、たたみなど)家の中でも活躍できる場があるといいなと思い、できるだけ色々とやってもらっています。

長男が小学1年生の4月に、なにも言わずに500円を渡して始まった我が家のおこづかい。彼はコロコロコミックを買って、すぐに使い切ってしまいました。私が小学生の間に一番体験させたかったのは、「お金は使うと無くなる」ということでしたが、それは6年間を通してしっかり体験できたようです(笑)。

買い物をする時には「ニーズとウォンツを考えて買う」ことも教えてきました。高学年の学校行事から帰ってくると、お土産を広げながら限られた予算の中で「自分が欲しいものあったけれど、おばあちゃんに渡したいから、コレ買った」などと、よく考えて買うことができていたので彼なりの成長がみられたことを嬉しく感じる6年間でした。

休校が決まり、喜んで帰ってくるかと思いきや、反応は逆でした。地区の中学に進学するお友達とは離れてしまうので「オレにはみんなと過ごせる時間があと少ししかなかったのに休みになって悔しい。最後までみんなと学校で過ごしたかった。」と話してくれました。

お金では絶対に買えない「お友達との良い人間関係」を築くことができたことを財産にしてこれからの人生も楽しく過ごせるよう、母はこれからも縁の下の力持ちを頑張りたいと思います。

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