お子さんとスーパーに言った時、「あれも買って、これも買って」とおねだりされたことはありませんか?
ひっくり返ってバタバタ泣いているお子さんをみると、「あー、なつかしいな。」と思ってしまいます。
なぜなら私もかつてはスーパーでそんな子供をあやすのに必死でしたから。
「ここで買っちゃったら、ずるずると・・・いつも何でも買ってもらえると思われる。。。」
私の気分によって「いいよ」と買ってあげたり、「ぜったいだめ!!!」と言い張ったり。親の気分に振り回されるだけで、子どもからしたら全然統一されていないですよね。はい、反省。
ここで大切なのは、親の気分ではなく、その時の対応を事前に決めておくことが大切です。
1回、1日、1か月にいくらまでという約束をしましょう。(お子さんにも、お母さんお父さん自身にね)
「今日はお母さんお金ないんだよ~」と言ってしまうことも多いと思いますが、そうするとお子さんはどのように感じるか想像ができますか?
なんと、「お母さんは、お金がある時は買ってくれるんだ!」と思ってしまうのです。
さぁ、大変!
子どもって賢いですから、「お金がある時は買ってもらえるんだな。どうしたら買ってもらえるかな。」と頭を働かせておねだりの方法を考え出してしまうのです。すごいな。おねだり上手な子は、こうやって訓練してきたのかもしれません。
我が家は、「必要ないものは買わないよ。」と私も買ってあげたい気持ちを我慢し、子どもも買って欲しい気持ちを我慢する訓練中です。
子どもがおこづかいを通してお金について考えられる方法を知りたいかたはこちら
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